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『春の♪街角コーラスふぇすた2025』参加


広島女声合唱団はコーラスクリニックに参加しました。講師は広島大学大学院人間社会科学研究科准教授、声楽家の藤井雄介先生。
女声合唱組曲『母の手』(星野富弘作詩/大田桜子作曲)から「母の手」を聴いていただき、発声の点から指導していただきました。声を出すときの口の形、顎の開き方、子音と母音のつなぎ方などを中心にお話しされました。音符を点として捉えるのではなく、母音を伸ばして言葉にすれば、大きな声を出さないでも伝わる・・・いつも寺沢先生からも言われていることです。教えていただいたことを先生の手振りを思い出しながら、これからの練習に生かしたいと思います。まずはハート型に口を開いて「あ~」。これだけで音が一つにまとまったように思いました。 テノールの素敵な先生でした。
2月2日コーラスクリニックに参加
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