第48回全日本おかあさんコーラス中国支部広島大会に参加

6月22日(日) はつかいち文化ホールウッドワンさくらぴあで第48回全日本おかあさんコーラス広島大会が開催されました。広島女声合唱団は昨年全国大会に出場したので今年は特別出演となり、Ⅰ番目に出場。女声合唱組曲『母の手』から「母の手(ばら・きく・なずな)」と「木のように(老木)」(星野富弘作詩/大田桜子作曲)を歌いました。寺沢先生の指揮に導かれ、詩人の生きることへの感謝の気持ちや豊かな心を感じながら、歌いました。
ハーモニーが美しかった、語感が素晴らしい、星野さんの思いが伝わったなど嬉しい講評もいただきました。
『春の♪街角コーラスふぇすた2025』参加

5月10日(土)広島駅南口地下広場で『春の♪街角コーラスふぇすた2025』が開催され、今年も参加しました。広島女声合唱団は、女声合唱とピアノのための『近代日本名歌抄』から「あの町この町」(野口雨情作詞/中山晋平作曲/信長貴富編曲)と「影を慕いて」(古賀政男作詞・作曲/信長貴富編曲)の2曲を歌いました。 人通りが多く雑踏の中でしたが、聴いてくださっている観客の方に届くように、心を込めて歌いました。

コーラスクリニックに参加しました。講師は広島大学大学院人間社会科学研究科准教授、声楽家の藤井雄介先生。
女声合唱組曲『母の手』(星野富弘作詩/大田桜子作曲)から「母の手」を聴いていただき、発声の点から指導していただきました。声を出すときの口の形、顎の開き方、子音と母音のつなぎ方などを中心にお話しされました。音符を点として捉えるのではなく、母音を伸ばして言葉にすれば、大きな声を出さないでも伝わる・・・いつも寺沢先生からも言われていることです。教えていただいたことを先生の手振りを思い出しながら、これからの練習に生かしたいと思います。まずはハート型に口を開いて「あ~」。これだけで音が一つにまとまったように思いました。 テノールの素敵な先生でした。
2月2日コーラスクリニックに参加


