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2025年
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10月17日 広島県合唱フェスティバル2021に出場

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緊急事態宣言が解除されたとはいえ、やはりマスク着用、観客数制限という状態での開催でしたが、参加24団体が歌えることの幸せをそれぞれの形で舞台いっぱいに表現しました。
 広島女声合唱団は竹田の子守唄」(京都竹田地方の子守唄/林雄一郎編曲)、「 わたしが一番きれいだったとき」(茨木のり子作詩/田中達也作曲)の2曲を演奏。9月5日の定期演奏会の余韻もあって心も歌声も一つになり、本当にうれしい講評を頂きました。

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9月5日 創立60周年記念第43回定期演奏会を開催

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昨年11月に開催予定だったこの60周年記念定期演奏会。2年間、コロナ禍で練習時間も限られましたが、団員の歌いたいという強い願いと並々ならぬ感染予防対策への努力そしていくつかの(?)幸運に支えられ、実現することができました。
 第Ⅰステージは、「枕草子」の世界をしっとりと、第Ⅱステージは平和への祈りをこめた4曲、第Ⅲステージは60周年を記念してこれまでの委嘱作品から、30周年記念定期演奏会初演の青島広志作曲「ギリシアの少女たち」と第37・38回定期演奏会初演の寺沢希作曲/山下靖雅編曲「金子みすゞ童謡集」から4曲。第Ⅳステージの前に、60周年記念演奏会のゲストとして参加いただいたMen's Vocal Ensemble“寺漢”の力強い男声合唱のステージ。第Ⅳステージは広女と寺漢のみなさん、弦楽5重奏との共演でアメリカの作曲家Dan Forrestの神への感謝の歌3曲を歌いました。

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4月29日 春の街角コーラスふぇすたに参加

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コロナ感染の拡大でほとんどの活動が中止となるなか、広島県合唱連盟主催の春の♪街角コーラスふぇすたが、広島駅南口地下広場で開催され、広女も参加しました。歌った曲は、「わたしが一番きれいだったとき」(茨木のり子作詩/田中達也作曲)と「一本の鉛筆」(松山善三作詞/佐藤勝作曲・小林康浩編曲)。オープンスペースで、マスクをつけての演奏ははじめての経験でしたが、久しぶりの演奏に心も解放され、気持ちよく歌うことができました。

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